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低迷中のG大阪、宇佐美復帰で狙う“一挙両得”

 “G大阪の至宝”が古巣で輝きを取り戻すか。

 サッカーJ1のG大阪は24日、ドイツ1部リーグのアウクスブルクから同1部リーグのデュッセルドルフに期限付き移籍していた元日本代表FW宇佐美貴史(27)を獲得することが決まったと発表した。G大阪には3年ぶりの復帰。

 京都府生まれの宇佐美は幼少の頃から「天才少年」として名をはせ、中1でガンバ大阪ジュニアユース入り。中3のとき“飛び級”で高校生年代のガンバ大阪ユースへ。順調にトップチームに駆け上がり、クラブ史上最年少の17歳14日で公式戦初出場を果たした。

 19歳の11年に名門・バイエルンに期限付き移籍し、ドイツでの挑戦をスタート。13年にG大阪に復帰したが、16年に再びドイツのアウクスブルクへ完全移籍。ドイツでは計5シーズン、4クラブでプレーしたが、1部では53試合3ゴールと結果を残せなかった。

 G大阪も24日現在、J1の18チーム中14位に低迷中。伸び悩む宇佐美の現状打開と、クラブのJ2陥落危機回避の“一挙両得”といきたいところだ。

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