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「貧打の虎」返上へ! 阪神、メジャー75発のソラーテ獲得急浮上、西武・メヒアにも食指 (1/2ページ)

 阪神が上位浮上に向けて新助っ人の緊急補強を画策していることが3日、判明した。最有力候補としてマーリンズ傘下3Aでプレー中のヤンガービス・ソラーテ内野手(31)が急浮上している。

 毎年のように課題に挙がる「貧打の虎」が優勝するにはやはり「打棒爆発」が不可欠だ。現在、チーム防御率3・43はリーグ2位と胸を張れる結果が出ている一方で、総得点はリーグ5位の295(3日現在、以下同)。2日のDeNA戦まで今季ワーストの22イニング「ゼロ行進」が続いた。矢野燿大監督(50)新体制の今季は若手を中心とした布陣を敷いたものの、人気球団の浮沈は今も昔も注目の的。結果が出ないまま指をくわえてシーズンを過ごすことは許されず、テコ入れは避けられない。

 球団フロントの1人は「投手陣、特に中継ぎ陣はベテランの藤川を軸に頑張っている。問題が攻撃陣にあるのは明らか」と認める。「守備重視のセンターライン(捕手、二遊間、中堅手)は少々バット(打撃)が物足りなくても仕方がないが、一塁手と三塁手はせめて彼らの1・5倍くらいの数字を求められる」と指摘する。

 具体的には「シーズン30本塁打が最低ライン」。若き4番大山は「プレッシャーが多い中でよく頑張っている」といわれながら、これまで10本塁打と理想にはほど遠く、助っ人のマルテも6本塁打ではあまりにも物足りない。となれば、破壊力重視の大砲は必須だ。

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