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ソフトバンク・千賀、両リーグ単独トップ9勝目! 3軍の選手に「育成出身」の手本示す

 育成選手出身はたくましい。首位ソフトバンクの千賀滉大投手(26)が、4日の楽天戦(ヤフオク)で7回を投げ6安打2失点で両リーグ単独トップの9勝目。2位楽天を直接たたくべく、通常より間隔の短い中5日で上がったマウンドで127球を投じた。チームを今季初の7連勝に導き、2位とのゲーム差を今季最大の5に広げた。

 3軍の選手が珍しく観戦に訪れたこの日、自らを含め育成出身の選手4人が先発出場(他に甲斐、牧原、周東)。のし上がったエースは「『俺もああいう舞台に上がりたい』と思ってくれたら」と、後輩たちにあるべき姿を示した。高給取りのFA移籍組や、アマ時代から有名だった選手だけでなく、育成出身者が数多く主力を張っているところが、ソフトバンクの強さの味わい深いところだ。

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