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大谷14号は看板直撃弾! 今季前半戦を“ホームラン締め” 打者・大谷の活躍で来季“二刀流不要論”必至か (1/3ページ)

 エンゼルスの大谷翔平(25)は7日(日本時間8日)、敵地でのアストロズ戦に「3番・指名打者」で先発。3回の第2打席に今季第14号となる左中間2点本塁打を放った。6打数1安打2打点だった。これで今季前半戦を終了し、打率・303、14本塁打、38打点。右肘手術による開幕後1カ月の出遅れを十分に取り戻す打力を見せつけた。試合は両軍合わせて35安打の打撃戦となり、エンゼルスは延長10回10-11でサヨナラ負けを喫した。

 オールスター前の最後の試合。相手先発はメキシコ出身のルーキー右腕、ホセ・ウルキディ(24)。チェンジアップが武器でスライダーもある。

 大谷は初回、1死二塁で外角のチェンジアップに一ゴロに倒れたが、第2打席で豪快な一発をみせつけた。

 2点差を追いつき、なお1死三塁の好機での打席。ウルキディの初球、91マイル(約146キロ)の直球をとらえた。打球は強い中弾道で左中間席の看板を直撃。豪快な勝ち越し2ランとなった。

 やや甘めではあったが外角低めを逆らわずに弾き返す完璧な一振りだった。前半を締めくくる2試合ぶりのアーチで、7試合連続安打とした。

 MLB公式サイトの解析システム「スタットキャスト」によると、打球速度は106マイル(約170・7キロ)、飛距離は397フィート(約121メートル)。この3連戦では5日(同6日)に通算214勝右腕ジャスティン・バーランダー投手から25歳のバースデー弾を放ったのに続き、2本目のアーチとなった。

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