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巨人首位独走!「永遠の若大将」原監督は休まない “積極的休養”でゴルフも (1/2ページ)

 巨人・原辰徳監督(60)は再々登板1年目から、2位に9・5ゲームの大差をつけて首位ターン。接戦でのもろさをベンチワークで劇的に改善した若大将のバイタリティーは底が知れない。

 3連勝で前半戦を締めた10日の阪神戦(甲子園)から、一夜明けた11日の早朝。人影もまばらなJR新神戸駅で、原監督は上りの新幹線を待っていた。自らが率いて巨人が最後に優勝した2014年以来、5年ぶりの首位ターンに「まあ、まあ、悪くはないんじゃない?」とまんざらでもない表情を浮かべた。

 今季の巨人の強さを物語るのが、競り合いの強さだ。昨季は12勝24敗だった1点差試合が、今季は13勝7敗と劇的な“ネガポジ反転”。ヘッドコーチを置かず、初入閣の宮本投手総合コーチをチーフ格に据えた“全権監督”が、目配りして臨機応変に断を下す仕事量は膨大だ。

 「爺さんになっても若大将でいたい」と語る指揮官とはいえ、久しぶりの戦場で心身を消耗。交流戦開幕前の先月3日には、チームが仙台に先乗りして決起集会を行ったが、自身は「ちょっと疲れちゃった」と急きょ、移動を1日先送りした。立ったままで行われてきた主催試合後の監督会見も、今月にはいすが用意されるようになった。

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