記事詳細

オリックスはスカウト5人投入!大船渡・佐々木詣で 西武・渡辺久信GM「素晴らしいのはわかっている」 (1/2ページ)

 佐々木詣でも佳境に入った。U18ワールドカップ(W杯、30日開幕=韓国・機張)に出場する高校日本代表が22日、都内で合宿を開始。大船渡・佐々木朗希投手(3年)は登板回避した今夏の岩手県大会決勝(7月25日)以来、約1カ月ぶりに公の場に登場した。

 早速ブルペンに入り、変化球を交え22球。大会後も定期的にブルペンで投球を続け「自分のペースで、やりたいこと、必要なことがあったので、それを重点的に質のいい練習をしてました」と備えてきた。

 甲子園で決勝が行われているのと同時刻に、ひっそりと行われた練習だったが、訪れたスカウトは日本ハム、楽天、西武、オリックス、ソフトバンク、中日の6球団。「まだ初日だし、明日以降もあるけど、思ったより少ないな」(某パ・リーグのスカウト)との声も漏れた。

 すでに日本ハムがドラフト1位指名を公言。最終的にはくじ引きとはいえ、現場に足を運ぶのも誠意の表れといえる。

 特に他球団を驚かせたのは、大量5人のスカウトを投入したオリックスだ。23、24日は練習試合があるため、さらに多くの球団が集結することになりそうだが、初日から姿をみせた球団は力の入れようがわかる。

 楽天、西武は3人ずつ。西武の渡辺久信GMは「家が近くだから、ナイター(日本ハム戦)の前に寄っただけだよ」とけむに巻いたが、左翼後方にあるブルペンまで足を運び、佐々木の投球に熱視線。「素晴らしいのはわかっている。今日のピッチングを見てどうこうというのはないよ」と高く評価。編成トップが来たのは西武だけで、インパクトは大きい。

関連ニュース