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巨人・マシソン、広島・バティスタの処分に疑義「冗談でしょ。手ぬるすぎる」 ドーピング問題 (2/2ページ)

 かつて自身もプレーした米大リーグでは通例、こうした処罰の単位は公式戦の試合数だ。NPBのような日数による処分では、起算日が開幕直後かシーズン終盤かでダメージの差が大きすぎる。現場では「来年の開幕から普通に出られるの?」「これで罰になるのか」と実効性に首をひねる声も。シーズンを棒に振るでもなく、出場停止期間の大半がオフでは、マシソンならずとも不公平感を覚えるのは当然だ。

 禁止薬物にはケガの治癒を早めるものもある。マシソンが勤続疲労で痛めた左膝は、昨年オフの手術後も完治せず。日常生活でも足を引きずって歩くレベルだが、痛みに耐えて正々堂々とマウンドに上がり続けている。(笹森倫)

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