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ヤフー傘下入りでZOZOの「球界参入」消滅… ソフトバンクが2球場の命名権、名称はどうなる? (1/2ページ)

 ロッテの本拠地球場の命名権を所有しているインターネット衣料品通販大手ZOZOが、ソフトバンク傘下のヤフーの子会社になることが12日に発表された。これで前澤友作前社長(43)が熱望していたZOZOのプロ野球界参入は消滅した。

 野球協約上、同一グループが複数球団の株式を所有することは基本的に認められていない。前澤前社長は昨年7月、ツイッターに「プロ野球球団を持ちたいです」と投稿し大騒ぎになったが、自身の退任とともにZOZOの球団保有も夢と消えた格好だ。

 一方、ソフトバンクグループは、ソフトバンクの本拠地「福岡ヤフオク!ドーム」と、ロッテの本拠地「ZOZOマリンスタジアム」の2球場の命名権を持つことになったが、ヤフーの川辺健太郎社長は会見で「これは球団(保有)と違って、ネームライツ(命名権)ですから」と“問題なし”を強調した。

 ZOZO側に話が振られると、前澤前社長が「沢田は野球大好きですので」と割って入り、沢田宏太郎新社長は「だいぶ契約が残ってますし、千葉の会社で“千葉愛”が強い。社員もみんな大好きです。ロッテのことも大好き。辞める理由はございません。ビジネスとしても価値ある。ネーミングライツを取得して名前をつけた後、かなり認知度も上がった」との見解を示した。

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