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西武・ニールにメジャー熱視線! メジャーでわずか2勝の男が日本で開花 「ネクスト・マイコラスだ」 (1/2ページ)

 西武のザック・ニール投手(30)は18日のオリックス戦(メットライフドーム)に先発して8回無失点の好投で、11勝目(1敗)をマーク。西武は優勝へのマジックを「6」とした。1988年の郭泰源に並ぶ球団の外国人投手連勝記録を達成した超優良助っ人右腕だが、この日の登板をネット裏からメジャー関係者が視察していた。

 わずか96球。内外角に140キロ台のシンカーとカットボールを配し、絶妙なタイミングで交えるチェンジアップでタイミングを外していく。24個のアウトの内、併殺を含む実に17個がゴロアウトと完璧な内容。

 お立ち台で「源田、外崎たまらん!」と味方の守備を絶賛した右腕は「ライオンズは最高の打者たちと守備陣を持っている。自分のことをどんな投手か理解してくれていて、常に準備をして助けてくれるんだ」と謙虚に語った。

 すでにメジャー関係者の間で、「ネクスト・マイコラス」として名前が通っているニール。

 メジャー3年間4勝と花開かず、14年オフに巨人へ移籍すると一気に才能が開花し、日本での3年間で31勝を挙げて17年オフにカージナルスに移籍し、いきなり18勝で最多勝に輝いたマイルズ・マイコラス投手(31)になぞらえているのだ。ニールもメジャー3年間で2勝。日本でキャリアハイを迎えている。

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