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【山本幸路 ドーパミンゴルフ】スイングの基本 「ヒールやシャンクする人のズレ」を修正する方法

 前回はトゥに当たる人でしたが、今回はヒールやシャンク(ネック)する人向けに、ズレを修正する方法をお教え致します。

 (1)《状況》前傾角度が浅くボールに近く構え過ぎています。

 《対策》骨盤をしっかりと深く折り曲げ、前傾を深く構えて、距離感をボール1個遠く立つことと、トゥに当てる意識を持ちましょう(写真〔1〕)。

 (2)《状況》ボール位置が右過ぎています。

 《対策》ボール位置を左足側にボール1個ずつズラし、トゥに当てる意識を持ちましょう(〔2〕)。

 (3)《状況》インパクトでスパインアングル(背骨の角度)が崩れ沈み込んでしまっています。

 《対策》背筋に張りを感じながら、インパクトの瞬間に頭を上げてスパインアングルを解くようにします。若干ヘッドアップ気味に、フィニッシュを意識して体を回転させましょう。

 (4)《状況》ダウンスイングで、グリップエンドが体からボール方向へ離れています。

 《対策》ハーフスイングで右足のポケット位置に手をくっ付けた状態で、左膝を伸ばして左腰を引くように回転しましょう。インパクト、フォローでは若干左肘を引き気味に、グリップエンドができるだけ体の近くを通過するように体を回転させていくことを最優先にしましょう。

 (5)《状況》インサイドアウト軌道にヘッドが動いています。

 《対策》ダウンスイングで左脇、左肘をしっかりと体に引き付けて、トップするイメージで、右手首は伸ばさずにインパクトします。クラブヘッドをアウトサイドインに、目標よりも左方向へ動かすようにしましょう。

 (6)《状況》ダウンスイングで右打ちの人の場合、左へ上体が突っ込んでしまっています。

 《対策》スイング中、体重を右足のかかとの上からズレないように、その位置で体を回転させるようにスイングしましょう。

 (7)《状況》引っ掛けを嫌がっています。

 《対策》思い切り右を向いて、左へ引っ掛けるようにフェースをターンさせて、左へボールが打ち出せるようにスイングしましょう。(モデル・野田すみれプロ)

 ■山本幸路(やまもと・こうじ) 1974年北海道生まれ。2000年にツアーデビューし、07年に関西オープンで優勝。レッスンプロとして東京都・恵比寿の「GOLF PLUS」に在籍。CS番組「ゴルフ革命」(日テレG+)に出演しているほか、雑誌でも活躍中。

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