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“シリーズ男”に躍り出た! ソフトバンク・松田、最高の1発

 “シリーズ男”に躍り出た。ソフトバンク・松田宣浩内野手(36)は0-0の7回、均衡を破る3ランをバックスクリーンへ運び、「最高の舞台、最高の場面で、最高の結果。今年一番うれしかった」と喜びをかみしめた。

 昨季はポストシーズンに入って調子を落とし、日本シリーズでの先発は3試合にとどまった。今季もクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦、第3戦は出番なし。それでも腐らず早出練習も行って修正し、日本シリーズ2試合で7打数3安打(打率・429)3打点。チームの連勝スタートの原動力となっている。

 王球団会長も「マッチ(松田)のホームランにはびっくりした」とご満悦だったが、2000年ONシリーズでは、2連勝から巨人に4連敗し逆転を許しているだけに、慢心はない。