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止まらない!セ・リーグの“地盤沈下” パの主力選手ズバリ「投手のレベルが違いすぎる」 移籍先はパかメジャー…FA選手に見向きもされず? (1/3ページ)

 日本シリーズでも交流戦でも、パ・リーグにやられっ放しのセ・リーグ。さらに今オフは国内FA権取得のルールが現行制度になって以降、初めてセ球団に移籍する選手がゼロとなりそうだ。向上心のある一流選手からそっぽを向かれ、来季も“パ高セ低”に待ったをかけるどころか、セ界の地盤沈下が止まらない。打開策として、巨人・原辰徳監督(61)がDH制導入を提案しても反応は鈍く、まるで危機感の薄いセ・リーグにつける薬はあるのか。 

 今季開幕前の夕刊フジ順位予想。夕刊フジ巨人番記者の笹森倫は「優勝には巨人を推すが、原監督の復帰で即V奪回では、過去3年間のセ・リーグが陳腐に見えてしまうので、予想が外れるのが望ましい」と言及したが、まんまと陳腐さをさらけ出す結果となった。

 しかもセ・リーグ代表の巨人が、日本シリーズではソフトバンクに4戦全敗。これでセ球団のシリーズ敗退は7年連続となり、1950年の2リーグ分裂後のワースト記録更新が止まらない。15年続く交流戦でも、セがパに勝ち越したのは1度だけで、10年連続負け越し中。近年のパ優勢は誰の目にも明らかだ。

 セ・リーグを制し最優秀監督賞に選ばれた原辰徳は、先月26日にNPBアワーズの受賞スピーチで複雑な思いを吐露。「セ・リーグはパ・リーグになぜ負けるんだ、弱いと言われることがないように頑張っていきたい」と抱負を語ったが、来季の見通しも暗いと言わざるを得ない。

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