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【清水満 SPORTS BAR】優勝しかない! 大阪でのノムさんとの思い出と熱いファンの“阪神色”を体験 (2/2ページ)

 「私、今年成人式だったんです。会場の甲子園球場では矢野監督のメッセージビデオが流されて感激…。今年は気合を入れて応援します」

 店内には阪神選手のサイン色紙が所狭しと飾ってある。選手御用達らしい。するともう一人の店員女子、亜里沙ちゃんも参戦。初対面のお客さん“メガネ男子”サラリーマン井上さん、金沢さんも加わり、熱いタイガース談義で時間は過ぎた。

 昨季、前年最下位チームを3位に浮上させた2年目の矢野監督への期待度は全員、「ノムさんが推す弟子やから優勝しかないでぇ」。根拠なき? ポジティブ思考に苦笑したが、見知らぬ人とあっという間に打ち解ける阪神ファンのコミュニケーション能力に感嘆した。

 とかくチームの和を欠くと聞く阪神だが、虎ファンのごとく即“一体化する団結心”があれば、もしかして…。大阪下車旅の戯言でした。(産経新聞特別記者・清水満)

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