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【山本幸路 ドーパミンゴルフ】自分に合ったクラブの走らせ方を探す方法 「手打ちや体重移動がダメ」は思い込み

 僕が初心者の方をレッスンすると、当たればストレートボール又は、ややドローボールというスイングをいち早く完成させます。

 感じではなく、雰囲気でもない、今まで紙面にて、ご紹介してきたようなグリップ、アドレス、スイングを覚えさせます。番手やクラブによって変わるボール位置も自身で確認できるように教えますので、遠回りすることなく、きれいなフォームできれいなボールを打つことが可能になります。

 とはいえ、それで満足することのないのが、ゴルフです。さまざまなコツがさらに存在していきます。

 自身のレッスンの経験から個性というものと接してきました。おのおのクラブの走らせ方が異なり、その方法は1つではなく、複数存在します。その中身を2回に渡ってご紹介していきますので、ぜひシミュレーションゴルフや弾道測定器「トラックマン」などを活用して、自分に合ったものを会得していきましょう。

 (1)手打ち編

 手打ちはダメという思い込みがある人が意外に多く、それを避ける人も多いようです。手打ちがダメなのではなく、下半身を使えたスイングよりも飛ばないということです。(写真〔1〕)

 基本的には手でクラブを持っているので、ある程度は使わなければヘッドは走りませんし、一番大切なのは手を振るタイミングと使い方です。身体の回転が先行してから右手首でヘッドを走らせましょう。

 (2)ウエートシフト編

 スエーはダメというような思いがあると体重移動がダメだと感じてしまう人がいます(同〔2〕〔3〕)。しかし、下半身で踏込む動作や体重をある程度は左右に移すことができなければ、加速するキッカケを作ることができない人もいます。

 野球の一本足打法などでウエートシフト練習をしてみましょう。

 次回は、まだまだある「クラブヘッドの走らせ方」を引き続きお伝えしていきます。(モデル・野田すみれプロ)

 ■山本幸路(やまもと・こうじ) 1974年北海道生まれ。2000年にツアーデビューし、07年に関西オープンで優勝。レッスンプロとして東京都・恵比寿の「GOLF PLUS」に在籍。CS番組「ゴルフ革命」(日テレG+)に出演しているほか、雑誌でも活躍中。

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