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新型コロナ大混乱…テレワークどころじゃない森保ジャパン 3月五輪代表戦消滅なら強化策練り直し (2/2ページ)

 A代表のW杯アジア2次予選アウェーのモンゴル戦(3月31日・ウランバートル)ではモンゴルが国策を展開してコロナ汚染を完璧に防いでいる。そんな中、元横綱朝青龍は「絶対に日本とW杯予選をしたい」と依然やる気満々の姿勢を崩していないという。

 Jリーグは3月15日まで全94試合の開催を延期を発表したが、日本協会が代表戦の延期に踏み切れないのは、W杯予選を主催する国際サッカー連盟(FIFA)やアジアサッカー連盟(AFC)の意向が大きく働くため。FIFA理事でもある田嶋会長は「FIFAは日本の安全に不安は持っていない」というものの、試合を強行するも、延期するも、JFAだけでは結論を出せない。

 森保一監督(51)は「決定に従って、その中でできる強化をしていきたい」と話しているが、五輪イヤーのU-23代表は3月2試合の親善試合が消滅すれば本番までの強化策が大幅に狂う。

 残された究極の選択は代表対Jクラブか、A代表対五輪代表のウルトラCしかない状況だ。もちろんそれも無観客試合が絶対条件になるのだが。(編集委員・久保武司)

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