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スポーツ界激震! JOC副会長&サッカー協会会長・田嶋氏が新型コロナ陽性 妻はトレセン医師…選手に感染危機も (1/2ページ)

 日本サッカー協会の田嶋幸三会長(62)が新型コロナウイルス検査の結果、陽性だったことが17日、公表された。日本オリンピック委員会(JOC)副会長も兼務しており、妻の土肥美智子氏(54)は、東京都北区の国立スポーツ科学センター(JISS)に内科医として常駐勤務し、トップ選手を診察している。日本スポーツ界の要人の初感染に衝撃が走っている。

 ただでさえ、東京五輪の通常開催が可能かどうかで大揺れの中、日本サッカーの総本山、東京都文京区のJFAハウスが“完全封鎖”される非常事態となった。この日のJリーグ理事会終了後の会見は急きょ中止となった。

 国際サッカー連盟(FIFA)理事も兼ねている田嶋会長は1年の半分以上が海外出張。今回も、2月28日に北アイルランドに入り、3月2、3日にオランダで欧州サッカー連盟(UEFA)総会に出席。この時期欧州では「皆さん、ハグ、握手、ビズ(頬を合わせるキス)などを行っている状況でした」と声明文で明かした。

 3日の総会では、同じく14日に新型コロナウイルス感染を発表したセルビア協会のスラビサ・コケーザ会長らと同席。田嶋会長は「近くにいらっしゃったことは覚えています」と田嶋会長。

 さらに3月5、6日には米国遠征をしている女子サッカーなでしこジャパンを激励した。現在厳戒態勢にあるニューヨークも訪問した。

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