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【山本幸路 ドーパミンゴルフ】スピードアップトレーニング 骨盤の角度と姿勢が大切 (1/2ページ)

 今週のスピードアップトレーニングからは、フィジカルトレーナーとして谷原秀人や藤本佳則にも指導する秀島正芳氏にご協力頂きます。体格や年齢に関係なく効果を感じられるトレーニングは様々なアスリートから絶大な支持を集めています。

 (3)ウエートを用いたストレングス系の種目

 〔1〕パワークリーン(背筋、下腿三頭筋、大腿二頭筋、脊柱起立筋、僧帽筋、三角筋、前腕筋の強化)

 ウエートリフティングの競技にもありますが、全身の力を使ってバーを床から鎖骨位置まで一気に持ち上げる動作です。体からバーが離れないように瞬発力と脚力、背筋力、腕力をタイミング良く使い、エレベーターを上昇させるようにバーを持ち上げます。

 〔2〕スナッチ(背筋、下腿三頭筋、大腿二頭筋、脊柱起立筋、僧帽筋、三角筋、前腕筋の強化)

 こちらもウエートリフティングの競技にある動作です。バーを床から胸の位置まで持ち上げ、そこから全身の力を使ってバーを頭上まで一気に持ち上げます。

 体からバーが離れないように瞬発力と脚力、背筋力、腕力をタイミング良く使って、エレベーターを上昇させるようにします。頭上に上げるタイミングで、バーの下へとしゃがみ込み真っすぐ体の重心位置で支えられるようにバーを持ち上げましょう。

 どちらの種目も骨盤の角度と姿勢はとても大切です。また体全体でどれだけのリリースが行えるかが重要になります。もちろん重量を上げることができてくれば、その分一瞬のリリースが強くなります。すなわち筋肉の連動ができていることにもつながるのです。