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IOC・バッハ会長「東京五輪再延期なし」

 新型コロナウイルスの影響で延期された東京五輪について、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が2021年に開催できなかった場合、中止になるとの見通しを示した。

 英BBCのインタビューでバッハ会長は、安倍晋三首相から21年夏が「最後のオプション」と伝えられたと主張。「毎年、世界全体のスポーツの日程を変更できないし、アスリートに不安を抱かせることはできない」と述べた。

 大会組織委員会の武藤敏郎事務総長は21日、大会延期で合意した3月24日の安倍首相とバッハ会長の会談について「私も同席していたが、(安倍首相が)『最後のオプション』という言葉を使ったことは、私の記憶の限りない」と否定した。