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巨人・原監督が主張する「2020年ルール」とは? 過密日程で…1軍枠再考の駆け引き (1/2ページ)

 6月19日の開幕が決まったプロ野球で、各球団の水面下の駆け引きが激しさを増している。過密日程となる120試合の未知のシーズンを前に、巨人の原辰徳監督(61)は「2020年型のルールを」と主張。ベンチ入り人数を増やすことなどを念頭に置いた、今季限定の特別ルール導入に期待している。

 27日の1軍練習後、オンライン取材に応じた指揮官は、「スタートラインが決まって、少年のようなうれしい心境ですね。目標が明確に見えたということで、野球人として勝負師として揚々としている」と声を弾ませた。

 ペナントレースは120試合を予定。交流戦やオールスターの中止に加え、セ・リーグはクライマックスシリーズも行わない見込みだ。11月21日の日本シリーズ開幕まで、ぶっ続けで6連戦をこなす過密日程となる。

 「少々、日程上きつくなるのは望むところ」と覚悟を決めている指揮官だが、対策は早めに立てたい。「2020は特殊なシーズン。試合数、あるいはルールはどうなるのか、日程も含め僕らは早めに聞きたいと思っている」と訴える。

 さらに「あとは2020年型のルールというものを、どういうふうに作るのか。そこに順応しながら戦っていくと思いますね。まず、日本野球機構がどういうルールをつくってくれるか。枠の問題であったり、ベンチ入りメンバーであったり。いろいろ、そこにはあるような気がします」と強調。過密日程に合わせ、ベンチ入り人数を増やすことを希望している。

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