記事詳細

原英莉花、コロナで自粛していた師匠・ジャンボの直接指導を解禁「距離を取りながら練習」

 今週開催予定だった「リゾートトラスト・レディス」(グランディ浜名湖GC)で、昨年ツアー初優勝を果たした原英莉花(21)が28日、師匠・尾崎将司(73)からの直接指導を“自粛”していたことを明かした。

 この日は千葉県内にあるジャンボの自宅練習場からリモート会見。新型コロナウイルスの影響で「練習場は貸していただいてるけど、ジャンボさんとの距離を取りながら練習している状況」と現状を説明した。

 自主練習では「思うように行動できずに、家でできるトレーニングをメインにやってきた。細かいことに目を向けてコツコツやっていた」と体力面を強化してきた。

 ただ、25日に千葉県も緊急事態宣言が解除。師匠からの直接指導も、「今日は午前中にトレーニングを教えていただいて。少しずつ“いいのかな”と思っています」と徐々に解禁していく。

 昨年は1勝で賞金ランク14位。もっと勝ってもおかしくないと、周囲の期待は高い。「ジャンボさんからも『常に優勝争いできるように。粗くならないように』とアドバイスされた。詰めが甘いところがあったので、アプローチ、パットはドライバーよりも多く練習しています」とうなずく。

 国内女子ツアーは、早ければ6月25日からのアース・モンダミンカップ(千葉・カメリアヒルズCC)の開催を目指している。昨年は2位タイに終わっている大会。「開催していただきたいし、今なら1カ月あるので、しっかり調整して。今の力を見せられるように練習しています」と照準を定めている。

 31日にはテレビ朝日系で、リゾートトラストレディス特別編「黄金世代たちの激闘」(午後1時55分)が放送され、原と優勝争いを繰り広げた河本結(21)や渋野日向子(21)も出演する。 (塚沢健太郎)

関連ニュース