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【山本幸路 ドーパミンゴルフ】シンプルに良いものを選び、10年は変えない (1/2ページ)

★自分のスイングに合ったフェアウェイウッドとユーティリティの選び方

 自分に合ったクラブの選び方の最後は、フェアウエーウッドとユーティリティーです。多くの人はドライバーと同じメーカーを選び、プロの多くもその傾向が見受けられます。

 ただ気付いている人はいるかもしれませんが、プロでも上位選手、特に女子やシニアでは、長い期間、同じフェアウエーウッドを使っている選手が少なくありません。なぜならフェアウエーウッドがそれほど難しいクラブだからです。地面から、遠くの花道やピン側など、フェアウエーとは桁違いに狭いターゲットに向かって狙い打つわけですから、完璧に打たなければならないのです。

 男子プロは特に、ティーショットで打つとき、ドライバー並みの飛距離を打て、グリーンを狙うときはアイアンのような高弾道でスピンもきいた止まる弾道のショットも打ち分けます。打ちやすく、信頼できるクラブとの出合いは、そう簡単ではないということだと思います。

 女子プロでパワーヒッターではない選手の場合、フェアウエーウッドやユーティリティーは、利用頻度が多く、正に生命線ですから、ここのクラブ選びが下手ではスコアメイクに大きな差が生じます。プロが望むものは、ライが多少悪くてもボールを浮かすことができ、風にも強く、しっかりとした距離が出てくれるクラブです。

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