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久保建英、10代初の「3億円プレーヤー」に 来季途中にレアルに戻る可能性も

 日本サッカー界初となる10代の3億円プレーヤー誕生だ。来季ラ・リーガ(スペイン1部)のレアルマドリードから、ビリャレアルへのレンタル移籍が決定的な日本代表MF久保建英(19)の年俸が3億円超えになることが分かった。今季の年俸は120万ユーロ(約1億4900万円)で、約2倍だ。

 たとえば本田圭佑(34)=ボタフォゴ=が年俸3億円を勝ち取ったのは2010年CSKAモスクワ在籍時で24歳の時。19歳のJ1名古屋時代の年俸は450万円だった。日本代表の歴代最高年俸は13年、マンチェスター・ユナイテッド2年目の香川真司(31)=サラゴサ=だ。本田と同じく24歳で年俸12億円で契約した。今後久保が抜くのは時間の問題だろう。

 あくまでもレアルマドリードでのプレーを目指す久保。来季の移籍先とは40試合以上の試合出場権を勝ち取った上で、買い取りオプションの契約は拒否した。さらにレアルのEU圏内枠(3人)がシーズン中にもひとつ空席になる可能性がある。ひょっとしたら来季途中でレアルマドリードのユニホームを着る久保の姿がみられるかもしれない。 (編集委員・久保武司)

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