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【清水秀彦 そういうことだろ~】いよいよ開幕!! 欧州リーグの注目戦士は南野、久保建、岡崎の3人だ (2/3ページ)

 クロップ監督には本当に足を向けて眠れないよ。だって自分から、南野がほしいといって獲得したんだから。そして、この監督がドイツ1部ドルトムント時代に、J1C大阪にいた21歳の香川真司(現スペイン2部サラゴサ)を引っ張ったことも大きい。だから南野は香川にも感謝だね。

 ◆久保、トップ下で覚醒する適応能力

 久保が新天地で大きく飛躍するためには、ぜひトップ下(攻撃的MF)で起用してもらいたいね。ビリャレアルのエメリ監督に直談判したいくらいだよ。

 本人は「GK以外ならどのポジションもやります」と入団会見で言っていた。確かに両サイドでも十分戦力としていけるよ。でもね、サイドというポジションは技術よりも足の速さがモノをいう場面がある。久保よりスピードのある選手は世界を探せばたくさんいますから。だからこそ、トップ下で常時起用してほしいんだよね。もちろん、これは監督さんが決めることなんだけど。

 チームのレベルは昨季より紛れもなく高い。19歳の久保はすべてを吸収する年代でもある。でも彼のすごさは、この若さでなんでもできてしまうことにあるんだよね。どんな監督の戦術にも自分で合わせることができる。

 そして移籍をするにも、このチームなら自分の力量を試すことができると判断してやってきた。何度も言うけど、19歳という年齢が本当に信じられないね。

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