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朝乃山3連敗で…大先輩・元横綱朝青龍が激怒 「馬鹿ヤロ!! 恥ずかしい!!」

 ■大相撲秋場所3日目=9月15日、両国国技館

 大関朝乃山(26)=高砂=が照ノ富士(28)=伊勢ケ浜=に上手投げで敗れ、初日から3連敗を喫した。

 もろ差しの態勢を作るも、勝っていない焦りか、不用意な左すくい投げが呼び込む形となり、左からの上手投げを食らった。

 八角理事長(元横綱北勝海)は「あそこですくい投げを打たずに出なきゃ駄目だ。勝ちたいから、どうしても投げにいっている」と中途半端な取り口に苦言。朝乃山はリモート取材に応じることなく、国技館を後にしたが、思わぬところから檄が飛んだ。高砂部屋の大先輩、元横綱朝青龍(39)だ。

 取組が終わると、朝青龍は自身のツイッターに「どこの大関なんだよ? 馬鹿ヤロ!! 恥ずかしい!! こんな取り組みならやめろ」と怒り爆発。

 「何のプレッシャー!? 誰かいる!? だれもう居ないじやないか!? 一人大勝ちだよ!! 馬鹿者!!」「気持ちの問題だ馬鹿ヤロ」「shall we danceじやないか馬鹿ヤロ!! 振り回すんだよ」(原文ママ)などと、6本連続で投稿した。

 白鵬、鶴竜の両横綱は不在。大関貴景勝は左膝痛からの休場明け。朝青龍が指摘したように、出場力士で番付最高位の朝乃山にとっては、2度目の優勝の大チャンスだ。反響が大きく慌てたのか、2時間後に「好きこそ辛口だ!」とフォローを入れたが、期待を裏切られる形となり、黙っていられなかったようだ。

 モンゴルからの入国制限が緩和されたら、師匠の高砂親方(元大関朝潮)に代わり、朝乃山にカツを入れてもらいたいものだ。