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松山英樹V射程!4位で最終日へ「前半のようなショットで明日もがんばりたい」  (2/2ページ)

 「前半はショットがよく、バーディーパットを打てる回数が増えた。最後の4ホールはショットが暴れ、スコアに直結してしまったが、これがまだ、今日(第3日目)だったのが救い。いいところと悪いところがはっきりしたので、いい方向に向かえば、明日もチャンスのあるところで戦える。今日の前半のようなショットを打って、パットを決めたい。がんばりたい」

 3日目を終えてアンダーパーはわずか3人。ビッグスコアを出しづらいコースだけに最終日は最後まで混戦となる可能性が高い。松山は2017年の同大会で2位。経験も十分で、競り合いに強いだけに期待できるだろう。

■石川「しのいで」40位浮上

 ウルフは7位から65と伸ばして首位に浮上した。2019年全米学生選手権を制覇して鳴り物入りでプロに転向し、プロ入り3戦目でツアー初勝利を挙げた21歳の新鋭。“GGスイング”と呼ばれる特徴的なショットでも話題だが、「自分のゴルフをやるだけだよ」。

 2打差でブライソン・デシャンボー(米国)、さらに2打差でルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)が続いた。

 74で回った石川遼(29)は通算10オーバーで49位から40位に浮上。「予選通過のプレッシャーはなくなったが決勝の緊張があった。朝は風が強かったのでボギーでよくしのいだと思う。心の余裕を持たないと結果に表れる。最後の一日は1打1打惜しみながら回りたい」。今平周吾(27)は78と崩れ、13オーバーで55位に下がった。

●第3日成績●

-5(1)ウルフ(米国)

-3(2)デシャンボー(米国)

-1(3)ウェストヘーゼン(南ア)

±0(4)松山英樹

  (4)シャウフェレ(米国)

  (4)イングリッシュ(米国)

+1(7)マキロイ(英国)

+3(11)シンプソン(米国)

  (11)リード(米国)

+4(17)トーマス(米国)

+5(21)D・ジョンソン(米国)

+10(40)石川遼

+13(55)今平周吾