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【水沼貴史 オヤジのためのサッカー塾】サッカー日本代表25人発表 DF冨安健洋は主将になれる器 (1/2ページ)

 オランダ遠征で9日のカメルーン戦(日本時間午後9時開始)、13日のコートジボワール戦(同午後11時45分開始)の2試合に臨むサッカー日本代表が発表されました。メンバー25人は全員、欧州組。われわれが現役の頃を思うと、まさかこんな日がくるなんて…という思いですね。

 久保、南野ら攻撃陣が注目されていますが、DF冨安健洋(21)=イタリア1部ボローニャ=は着実に成長していますね。イタリアは守備の国。そのリーグでセンターバック(CB)のレギュラーを張り、サイドバック(SB)もできるようになった。あのACミランが獲得に向け、2500万ユーロ(約30億円)の移籍金を用意しているという現地報道もありました。移籍期限は今月5日までですが、彼はミランでも十分やっていけますよ。私が保証します。

 冨安は守備力だけでなく、これまでの代表CBに比べパスの質が高い。ロングフィードもできる。CBの位置から攻撃が仕掛けられるわけで、監督にとっては実にありがたい選手です。J1福岡時代に井原(正巳、現J1柏コーチ)の薫陶を受けたのも大きかった。井原も守備の要として、日本代表のキャプテンを張ってきましたからね。

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