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ネイマールに“新たな火ダネ” 差別発言疑惑逃げ切れても、今度は「34億円税金滞納問題」発覚 (1/2ページ)

 フランス1部パリ・サンジェルマン(SG)所属のブラジル代表FWネイマール(28)が、同マルセイユ所属の日本代表DF酒井宏樹(30)から差別発言を“免罪”された。だが一難去ってまた一難。なお火種がくすぶっている。

 9月13日のリーグ戦で退場処分となったネイマールは試合後、マルセイユDFアルバロを叩いたのは「サル」呼ばわりされたからだと人種差別を主張。アルバロも逆に同性愛者を揶揄する差別発言を受けたと応酬した。両者の母国であるブラジル、スペインのファンやメディアも反応し、擁護合戦が展開されている。

 この問題を調査していたリーグ側は9月30日、十分な証拠がないとして両者とも不問に処すると発表。これを受けて酒井は10月2日、自身のインスタグラムに「この2週間、なかなかサッカーに集中できる環境ではありませんでしたが対象の2人の選手に制裁がなかったことに安堵しております」と投稿した。

 問題の一戦では自身もネイマールを激しくマークするなかで、「クソ中国人!」と人種差別発言を受けたとの疑惑が欧州メディアで報じられ、証拠映像まで公開されていた。酒井は「もし仮に何か言われたとしてもお互い熱くなっている試合中の些細な出来事であり差別とは全く関係ありません」と見解を述べた。

 欧州メディアは「酒井がネイマールを免罪」などと速報。酒井としては「些細な出来事」と受け止め寛容さを示した形だが、差別撤廃は個人の感情の枠を超えた全世界的な問題だ。

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