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【田代学 ダッグアウトの裏側】前評判低かったブレーブス 若手投手躍動で世界一なるか (2/2ページ)

 実績のある投手が不在の中、エースに成長したのが左腕のマックス・フリード(26)だった。ローテーションに定着した昨季は17勝(6敗)を挙げたものの、防御率が4点台と好不調の波が激しかった。今季は決め球のカーブに磨きがかかり、11試合に登板して7勝無敗、防御率2・25。カブスのダルビッシュ有(34)らとともにサイ・ヤング賞の有力候補になっている。

 2016年と17年のドラフトで1巡目指名した新人右腕のイアン・アンダーソン(22)とカイル・ライト(25)も台頭。ブ軍投手陣はワイルドカードシリーズと地区シリーズ計5試合のうち4試合を零封した。ブライアン・スニトカー監督(64)も「才能豊かな投手がそろっているが、これほどのことを成し遂げるとは思わなかった」と絶賛した。

 チャンスをつかんだ若手投手が大舞台で躍動。この勢いでチームを1995年以来の世界一へ導くのか。(サンケイスポーツ編集局次長・田代学)

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