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【清水満 SPORTS BAR】巨人・岩隈が引退…ベテラン選手の決断が続く、40歳以上は残り8選手に (2/2ページ)

 ソフトバンク・和田毅投手(来年2月に40歳の松坂世代)はバリバリである。今季15試合に先発し7勝1敗、防御率3・16。チームを3年ぶりの優勝へ引っ張る。阪神・能見篤史、41歳は中継ぎで29試合で奮闘、1勝3ホールド。40歳のヤクルト・石川は開幕投手を務めた。打線の援護が得られず1勝7敗と苦しむが、試合は作っている。

 最年長の福留は主に代打の今季、15安打の・154と精彩を欠く。球団のコロナ規定違反の“集団会食”でもっか、2軍調整中だが…。投手最年長、42歳の中日・山井大介は中継ぎで6試合登板だけ。楽天・久保裕也も中継ぎで“40歳1勝”を挙げたが、8月中旬を最後に登板はない。

 40歳のロッテ・細川亨は出場機会なし。西武に復帰した日米通算170勝の“大スター”松坂大輔も登板なし。7月に脊椎内視鏡頸椎手術を受けたと聞くが、その後の消息は耳にしない。

 一世を風靡したベテランたちのオフ、厳しくなりそうな予感…。(産経新聞特別記者)

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