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J2新潟「2選手クビ」対応に批判 社長とGM続投方向に「不公平」

 サッカーJ2新潟が外国人2選手の道交法違反の事実を知りながら、第三者から通報を受けたJリーグが事情聴取するまで、1カ月以上も報告せず試合に出し続けていた問題。Jリーグ・村井チェアマンは「報告義務違反にあたる」として経緯を徹底究明する構えだ。

 さらに批判を集めているのが、書類送検された2選手を19日にクビを切って済ませたこと。新潟・是永大輔社長と玉乃淳GMは続投の方向だが、他のJクラブの強化担当からは「選手だけがクビになるのは不公平だ」という声が多数出ている。

 新潟は21日、15位岡山をホームに迎えて問題発覚後初のリーグ戦。土壇場後半42分の同点ゴールで引き分け、5位をキープした。上位2チームに入りJ1に昇格する望みをつないでいるが、捜査中の選手を使って稼いだ勝ち点の扱いは争点となりそうだ。

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