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【ゴルフ真剣勝負 the MATCH】北村晃一 “パチン”と打てば転がりが良くなる (2/2ページ)

 ショットで言えば、パンチショットのような感じ。そうすれば、手がダラダラと前に出ていくことがなくなりヘッドだけが前に出ていくからです。

 その練習法としてオススメしたいのは、ボールよりも少し広めになるように2本のティーを差し、その手前にボールを置いてボールを打つドリルです(同〔4〕〔5〕)。

 2本のティーがあることによってボールを打ったあとヘッドの動きは止まるわけですが、この練習を繰り返すことで自然とパチンと打つ動きが身に付き、手が前に出ていくこともなくなります。

 僕が見ていて、アマチュアゴルファーの中にも正しい順回転でボールを転がしていない人がたくさんいます。僕がやっているストロークが皆さんに合うかどうかはわかりませんが、「ボールの転がりが悪い」という人は、ぜひ一度試してみてください。うまくハマれば、カップインの確率が大幅に上がるかもしれませんよ。

 ■北村晃一(きたむら・こういち) 1985年生まれ、神奈川県出身。神奈川・桐光学園時代は野球部に所属し、甲子園に2度出場。大学4年からプロを目指してゴルフを始め、卒業した翌年の09年にプロテスト合格。その後、ツアーの出場権をつかむことはできなかったが、14年の「九州オープン」では、小田孔明、宮里優作の実力者2人を逆転して優勝を飾った。17年に初シード獲得するも、18、19年はシード落ち。現在はチーム孔明に所属し、復活を目指す。父は弁護士、タレントとして活躍する北村晴男。

 ■ゴルフネットワーク『ゴルフ真剣勝負 the MATCH』は、プロ同士の直接対決をお届けしています。10月は、小田孔明をグループ長に集まった九州の男子プロ“チーム孔明”の面々が参加したミニトーナメントの決勝。先輩の意地、後輩の打倒意欲のぶつかり合いです。さて、誰に軍配が上がるのか。視聴問い合わせ(電)0120・562・034

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