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【中山徹 俺にも言わせろ】米ゴルフ界も「送りバントなし」の精神 個性あふれるスイング・プレーの選手多い (1/2ページ)

 日本のプロ野球は、セ・パ両リーグともに終盤戦。独走の展開だったとしても、それはそれで面白いけれど、米メジャーリーグと比べると、ダイナックさには欠けるように感じてしまう。

 メジャーには球速160キロのボールを投げるピッチャーがゴロゴロいるし、その球をスタンドまで打ち返してしまう打者もウジャウジャいる。迫力満点でパワーが違う。送りバントなんか使わない攻め方が俺は好きだ。

 米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」には日本人選手8人が出場した。3週間後にマスターズを控えた松山英樹が、どれくらい仕上がっているかと期待したものの、相変わらずあか抜けないプレーぶりだった。せめて誰かひとりくらい上位争いに加わってくれないか…と思ったけれど、トップテンにも顔を出さない始末だった。日本オープンを終えての渡米による時差ボケを差し引いても、もう少し頑張ってほしかったよな。

 大会舞台は、ジャック・ニクラウスが手がけたコースだけあって、「リスク&リワード(危険と報酬)」の設計哲学が施されていた。大会3日目の小平智は2連続バーディーの好発進をしたと思えば4連続ボギーを叩き、その後3連続バーディーといった具合。

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