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【水沼貴史 オヤジのためのサッカー塾】鈴木武蔵、欧州遠征で主役になる条件 カギは遠藤航との“相性” (1/2ページ)

 今月のサッカー森保ジャパンはオーストリア遠征。13日にパナマ、17日メキシコと対戦します。

 今回の代表メンバーも新型コロナウイルスによる渡航制限から、24人全員が海外組です。ただ、エースFW大迫勇也(30)=ブレーメン=は、ドイツ再入国の際に制限がかかるということで、招集が見送られました。

 FW鈴木武蔵(26)=ベールスホット=は、主役になる大チャンスです。今年8月に移籍したベルギー1部リーグで、7試合で5ゴールと絶好調。8季ぶりに1部昇格した所属チームを、2位に押し上げる原動力となっています。

 その肉体的な強さは、歴代の代表FWでもトップクラス。スペースに走りこんでゴールを決める自分の得点パターンを、ベルギーでもしっかりできるようになりました。相手DF陣を巧みにかわして、スペースをつくることもできます。強引に足を振り切って決めるシュートの技術も、ベルギーで磨きがかかってきました。じゃなきゃ、ゴールは量産できません。

 今回の遠征では、最新の世界ランキング11位のメキシコ戦(日本時間18日午前5時開始)が楽しみ。鈴木がゴールを決めるポイントがあります。スペースに素早く走りこむ鈴木のスタイルを、活かしてあげられる選手が必要なんです。

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