【山本幸路 ドーパミンゴルフ】コースマネジメントの基本、セカンドショット編パート(1) 3打目以降やさしくする「芯に当たるクラブ」選択 (2/2ページ) 山本幸路 ドーパミンゴルフ
90以上打つ人の場合、グリーン上の4打目とアプローチの4打目では、スコアに大きな差があります。無理にグリーンへ乗せたくなるものですが、それを乗せずにアプローチで寄せられるような技術が身に付けば、そこのプレッシャーが下がり、結果としてグリーンにも乗っていくものです。
100ヤード以内やグリーン周りのアプローチ、バンカー目玉、深いラフ、ベアグランドそれぞれ、グリーンに乗せられる技術が身につくまでは、2打目はグリーン真ん中を狙うようにしましょう。(モデル・野田スミレプロ)
撮影協力:ZEN GOLF RANGE 葛西店
■山本幸路(やまもと・こうじ) 1974年北海道生まれ。2000年にツアーデビューし、07年に関西オープンで優勝。レッスンプロとして東京都・恵比寿の「GOLF PLUS」に在籍。CS番組「ゴルフ革命」(日テレG+)に出演しているほか、雑誌でも活躍中。
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