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巨人・小林、やっぱり複数年契約だった…出場わずか10試合も「現状維持」でウソ発覚 球団の期待裏切りトレード候補に転落 (1/4ページ)

 ちょうど1年前の茶番劇はなんだったのか。巨人・小林誠司捕手(31)が9日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1億円でサイン。オンライン会見では、昨年から複数年契約を結んでいたことを明かした。夕刊フジは昨年11月、原辰徳監督(62)の強い意向で複数年契約を打診するとスクープ報道。ところが同12月9日の契約更改後、本人はかたくなに「単年」を主張し、球団から複数年契約の提示も「ないです」と真っ向から否定していた。その後の1年で球団内での序列は大きく下がり、いまやトレード候補に挙げられるまでの苦境に立たされている。(笹森倫、片岡将)

 「サインはさせていただきました。金額ですか? 現状維持です」と明かした小林。巨人ファンならずとも、球団の査定に違和感を持ったことだろう。

 今季は出場わずか10試合で18打数1安打、打率・056、0本塁打、0打点。現状維持など到底望めない成績だ。

 当然のことながら、報道陣からは「現状維持ということは複数年契約だったのか?」との質問が飛んだ。小林は「そうですね、はい。来年まで? もうちょいあります」と回答。昨年オフの「単年」という説明から一転させたのだった。

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