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巨人からの人的補償で誰を獲る? DeNA・三浦監督が握る“隠し球” 2軍監督として若手観察「いい選手いっぱいいた」

 ハマの番長のお眼鏡にかなったのは誰だ!? DeNAの三浦大輔新監督(46)が16日、「ノジマチャリティトーナメント」(厚木国際CC)にリーゼント姿で出場。PL学園高でKKコンビと同じクラスだった谷口徹(53)との組で、颯爽とラウンドした。

 監督に就任早々、梶谷隆幸外野手(32)、井納翔一投手(34)がFA権を行使して巨人へダブル流出。もはやファンの関心は去った者たちより、人的補償で誰が来るかに移りつつある。

 三浦監督が「まだ(プロテクト)リストも見ていませんし。球団主導になるので」と説明するように、DeNAのチーム方針では現場よりフロントの意見が優先。かつて門倉健投手、村田修一内野手、山口俊投手がいずれも巨人にFA移籍した際には、人的補償で超大物の工藤公康投手、平良拳太郎投手、藤井秀悟投手を獲得してきた。

 巨人がプロテクトできるのは28人。当然主力はプロテクトされ、将来性豊かな若い選手がリストから漏れる可能性も。三浦監督は今季2軍監督として、巨人の若手をじかに見てきた強みがある。「(巨人2軍には)いい選手もいっぱいいましたね。(球団に)自分の感じたこと、見たことは伝えたいと思います」とキッパリ。意外な隠し球に白羽の矢が立つかもしれない。 (塚沢健太郎)

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