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ソフトバンク・柳田インタビュー第3弾 3軍1期生はハングリーな環境「ムカデ出るロッカールームで着替え」 よく話す後輩は周東「打撃は試合重ねるごとに成長していた」 (1/3ページ)

 ソフトバンク・柳田悠岐外野手(32)の新春独占インタビュー第3弾。最強ホークスの礎となったのが2011年に発足した3軍だ。ギータはその1期生として、ハングリーな環境から日本を代表する強打者にのし上がった。今や中堅選手となり、さらなる黄金時代に向け、伸び盛りの後輩たちに思いをはせる。 (聞き手・山戸英州)

 --プロ1年目は3軍の試合に出ていた。厳しい環境からはい上がった

 「バス移動が多かったですが楽しかったすよ。映画見たり、音楽聴きながら寝たり…。苦にならなかったですね」

 --当時の3軍には本拠球場がなかった

 「いろいろ転々としましたが、当時は『そんなもんでしょ』と思っていましたね。やっぱり、1軍に上がらないといい球場ではプレーできないと思いましたし。前の2軍本拠地だった雁ノ巣球場では、ムカデが出てくるロッカーで着替えていましたし(笑)。シャワーは熱湯で、お風呂はお世辞にもきれいではなかったですし」

 --ハングリーな環境

 「そんな環境だから、『絶対1軍に上がってやるぞ!』って気持ちにやっぱなりましたよ。晴れて1軍に昇格してドームに来たら、すべてにおいて『これがプロ野球の世界か』と思いましたもん。最初から1軍に行けるレベルでもなかったですしね」

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