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「最後の仕事。天命」森喜朗会長、東京五輪開催へ怪気炎も・・・組織委職員の本音は? 世論調査では8割が否定的「どうなるのか誰もわからない」 (1/2ページ)

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)、武藤敏郎事務総長(77)が12日、同組織委員会の職員に対する年頭のあいさつを行った。

 新型コロナウイルスの影響で1年延期した東京五輪は、開催に向けて大逆風が吹いている。しかし、森会長は「私がここで考え込んだり、迷ったりすれば、すべてに影響する。あくまで進めていく。これが私の最後の仕事。天命」と怪気炎。

 当然、森会長へのブーイングもすさまじいが、あくまでも強気。「うちの家内がスマホばかり見ているんですが、私の悪口ばかりだったそうです。『森は何を考えているのか、バカじゃないか』と。(総理大臣の)菅さん以上に悪口ばかり。こんなことは(自身の)長い人生で初めて。森内閣でもこんなにひどくなかった」と自虐コメントを交えながらも余裕しゃくしゃく。あいさつは15分以上も続いた。

 また、武藤事務総長は、「東京五輪の開催可否が、2月の国際オリンピック委員会(IOC)と組織委員会のミーティングで決まる、との報道が一部であったが、これを見たIOCのクリストフ・デュビ五輪統括部長が問い合わせてきた」と明かした。

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