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巨人「東京ドームキャンプ」の意外なメリット 午後2時スタート、天候に左右されず食事メニューも豪華 (1/2ページ)

 今春の巨人キャンプは1、2軍の宮崎市とともに、主力を中心としたS班が初めて東京ドームで実施中。だが、都心の本拠地で過ごす球春は最初で最後となりそうだ。

 新型コロナウイルスの影響で昨季は実戦が11月下旬まで続いた配慮から、20人近くに膨れあがった今春のS班。キャンプインからユニホームを着用せず、軽装で練習している選手たちの反応はさまざまだ。坂本主将が「いつもは2月1日はユニホームを着ているので、気持ちの変化がもう少し出るけど。お客さんもいないし、ちょっと違う気持ち」と話せば、菅野は「やっぱり不思議な感覚。キャンプインしたので“やるぞ”という気持ちでやっている」と切り替えに努めている。

 この時期の東京ドームは本来なら、5日から開催の「テーブルウェア・フェスティバル」の設営期間にあてられるはずだったが、コロナ禍で昨年8月に中止が決定。代わってライブイベント「バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル」(2月5、6日)が入ったが、こちらも年明けに緊急事態宣言が再発令されたため、1月8日に延期が発表された。

 相次ぐイベント中止から思わぬ形で本拠地が空いたことを受けて、巨人はS班のキャンプ地を当初のジャイアンツ球場(川崎市)から変更。2月に寒い屋外よりも、天候に左右されず室温設定16℃のドームで練習できるメリットは大きい。

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