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池江璃花子、東京五輪出場には慎重 「自分の体のことは自分が分かっている」

 白血病からの完全復活を目指す競泳女子・池江璃花子(20)=ルネサンス=が26日、東京・世田谷区の日大キャンパスで約7カ月ぶりに練習を公開した。

 この日は午後1時から陸上トレーニング、同2時から水中で約2時間の練習を行った。

 白血病の治療は継続中で「6週間に1度通院。抗ウイルス剤を毎日服用している」というが、気持ちの充実ぶりを強調。「とにかく泳ぎたいと思っているから免疫力があがっている? そんな気がしています」と説明した。

 4月3日開幕の東京五輪代表選考会を兼ねる日本選手権(東京アクアティクスセンター)に向けて「(復帰後の)今までのタイムより速く泳ぎたい」と抱負を語った。

 自由形とバタフライの50メートルと100メートル、計4種目で日本選手権の参加標準記録を突破しているが、出場種目は未定。東京五輪出場を目指すかについては「可能性があるなら頑張りたいが、(2024年)パリ五輪を目指しているとずっと言っていて心からそう思う。自分の体のことは自分が分かっている」と慎重な口ぶりだった。

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