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“鉄人”室伏広治氏、悪性脳リンパ種で闘病生活 昨年秋から歩き方おかしくなり転倒 デイリー新潮が報道

 東京五輪・パラリンピックを目前に控えた今、心配な話が出てきた。スポーツ庁の室伏広治長官(46)が、難病である悪性脳リンパ腫で闘病を続けているというのだ。“鉄人”にいったい何が起きたのか。

 室伏氏の病状については「デイリー新潮」が7日報じている。

 2004年のアテネ五輪のハンマー投げ金メダリストである室伏氏は20年10月、鈴木大地氏の後を継いでスポーツ庁長官に就任した。しかし、そのころからすでに病魔が室伏氏に迫っていたようである。

 昨秋頃から、歩き方がおかしくなり、転倒することもあったため、検査を受けたところ、脳原発性の悪性リンパ腫が見つかったというのだ。

 すでに3月中旬に自身の骨髄の細胞を取り出す手術を受けており、4月中には再入院し、取り出した骨髄の細胞を点滴で移植するとしている。

 「デイリー新潮」はスポーツ庁関係者の話として、「順調ならゴールデンウイーク明けには完治し、退院できる」とも伝える。50歳以下ならほぼ完治するともいわれており、鉄人の不屈の闘いに期待するばかりだ。