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【小田幸平 ODAの第2捕手目線】ドラフト指名の“教え子”2投手に贈る言葉 ピンチの場面でも内角を攻められるマウンド度胸、人付き合いも大切に (1/2ページ)

 やりました! 11日のドラフト会議で私がヘッドコーチを務める三菱重工Westから森翔平投手(21)が広島から2位指名、八木彬投手(24)がロッテから5位指名を受けました。

 昨年から古巣にコーチとして戻った私にとって、2人はとても思い入れのある選手です。練習熱心な森は「必ずドラフト上位でプロに行かせなければいけない」と強い使命感を持って接してきたつもりです。真面目で野球への取り組みも素晴らしく、プロも必ず欲しがる人材だと確信していたので、2位という高評価をいただけたことは本当にうれしい限り。八木も念願のプロ入りがかない、チームで祝福しました。

 本格派左腕としてドラフト前から高い評価を受けていた森ですが、一番のセールスポイントは打者に向かっていく強い気持ちだと考えています。プロではこの持ち味を磨いていき、突出したものを武器としなければ長生きできません。最速150キロのスピードボールを持っていますが、そんな投手はプロの世界にはザラにいるわけですから。

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