阪神、久保の先発復帰案が浮上! 待ち構える7週連続6連戦

2013.07.21


連戦続きで先発不足が露呈。2軍調整中の久保に、またぞろ先発復帰待望論が…【拡大】

 後半戦に逆転Vをかける阪神が、例年にない強行日程に今から頭を痛めている。今年は恒例の8月長期ロードに加え、7月下旬から9月中旬まで何と7週連続の6連戦が待ち構えているからである。

 「正直、投手陣はどこまで持ち応えられるか心配だよ。昔なら雨を期待できたが、いまはドームが多くて無理。しかし、この試練を乗り切らない限り優勝は見えてこない」と首脳陣の1人は悲壮感すら漂わせる。

 なかでも大きな難題は先発要員の不足。能見篤史(8勝)、ジェイソン・スタンリッジ(5勝)、ランディ・メッセンジャー(8勝)、榎田大樹(4勝)、藤浪晋太郎(6勝)の5投手は計算できても、最後の6戦目に自信を持って送り込める人材に欠けるのが現実だ。

 「前半戦では主に秋山(拓巳)が6人目を務めたものの、セットポジションで球威が落ちる難点もあって一度も成功しなかった。本来なら岩田(稔)が先発ローテーションに入らなければならないのに、こちらは不調でほとんど2軍暮らし。大誤算もいいとこ」と有力OBで評論家の1人は見る。

 それでも球宴期間中の練習(紅白戦)で岩田や秋山の状態を再チェックするというから、首脳陣がのどから手が出るほど6人目の先発要員を求めているのが分かる。

 そこへ浮上してきたのは、今年から抑えに転向した32歳、久保康友投手の先発復帰案。抑えでは不振のため5月下旬から2軍落ちが続いており、チーム内でもやはり先発タイプとの声があがるようになってきた。

 「この際、背に腹は代えられないだろう。先発では実績のある久保を戻すのも一つの案。なりふり構っていられない」とも先のOB。

 確かに候補者はいるにはいるが、果たして救世主になれるかどうか−。 (スポーツライター・西本忠成)

 

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