楽天本拠地の新名称、内外で早くもグチ 「kobo」ではゲンが悪い…

2013.12.16


マー君は黙々と自主トレで汗を流している【拡大】

 14日に発表された楽天の本拠地、宮城球場の新名称「楽天koboスタジアム」が早くも不評を買っている。宮城県と球団が2014年からの命名権(ネーミングライツ)を公募し、年2億円以上での売却をめざしたが、結局、購入したのは楽天本社だった。

 命名権の売却額は2億100万円。楽天の子会社である電子書籍を販売する企業と電子ブックリーダー「kobo」の知名度アップが狙いにある。まだ略称は発表されていないが、定着していた「Kスタ宮城」から「楽天コボスタ」などへの変更が予想されている。

 ところが、この「コボスタ」が早くも不評ふんぷんだ。

 楽天を含め応募した2社の中から、県の広告審査委員会の審査で楽天に決まったのだが、新名称が“コボスタ”となれば「負けたときに“白星コボすた”とか書かれちゃうんでしょ? あんまりゲンはよくないよね…」と球団関係者はムッツリ。チーム内でもあまり評判はよろしくないのだ。

 08年から今年まで契約していた日本製紙は、経営効率化の一環として命名権契約を更新しなかった。その背景には「Kスタ」の略称があまりにも定着しすぎて、肝心の「クリネックス」が表に出ることが少なく、宣伝効果に疑問符が付いていたことも挙げられる。

 10年に更新された日本製紙との契約は年間2億円で1億5000万円が球団の取り分。だが、来年からはこの1億5000万円が消え、2億100万円が楽天本社の負担となる。

 また電子書籍リーダーとしても、アップルの「iPad」やアマゾンの「Kindle」に押されがちな「kobo」の広告宣伝費と考えれば割り切れるかもしれないが、田中将大投手(25)の新ポスティングシステムを使ってのメジャー移籍を認めないとなれば、以前から当てにしていた入札金も入らず、楽天の負担は増える一方だ。

 いっそ、マー君を快くメジャーに送り出し、巨額となりそうな年俸で命名権をご購入いただいて「マースタ」と命名してみては、どうか。

 

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