阪神、人的補償でドタバタ DeNAからの選手決められず 越年&報道陣に異例のお願い

2013.12.28


誰にしようか…。中村GMは悩んでいる【拡大】

 FA権を行使して横浜DeNAに移籍した久保康友投手(33)の人的補償を巡り、阪神がドタバタ劇を演じている。

 26日、西宮市内の球団事務所で和田監督、中村GMらが人選作業を行ったが、高野球団本部長は「方向性は見えてきているが確定していない。来年早々にはDeNA側に伝えたい」と、結論が越年したことを明かした。

 DeNA側からプロテクト外のリストが届いたのは16日。1回目の選定となった19日には、若手投手中心に選考を行い、中村GMは「現場の意向を聞いて若干名に絞り込んだ。方向性は同じだった」と年内決着を示唆した。だが、現場と意見交換する間に即戦力投手や野手を推す声もあり、二転三転しているもようだ。

 昨オフ、オリックスにFA移籍した平野恵一内野手の人的補償で獲得した高宮和也投手が、今季1軍で1試合の登板に終わるなど誤算もあり、慎重にならざるを得ない事情がある。

 だが気が気でないのはDeNAの選手たちだろう。鶴岡一成捕手、小林太志投手、真下貴之投手ら9人の名前が浮上しているが「早く確定させればいいんですけど。選手らの心情を考えると、確定するまでは個人名は出さないでほしい」(高野本部長)と報道陣に異例の要望を出したほどだ。

 球団は27日が御用納め。消化不良のまま年越しを迎えそうだ。

 

注目情報(PR)

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!