尚成、禁ケツ宣言 「あの頃のことは忘れてください」

2013.12.28


高橋が持ちネタを封印する【拡大】

 横浜DeNA入りが決まった前ロッキーズ傘下3Aの高橋尚成投手(38)が26日、横浜市内の球団事務所で記者会見。5年ぶりとなる日本球界復帰への意気込みを語った。

 「尻出し? あの頃のことは忘れてください。若かりし日のことですから。僕も風格が出たでしょ?」

 球団事務所を後にする際、旧知の記者に対し、そうおどけた。

 高橋は巨人時代、ルーキーイヤーの2000年にリーグ優勝の際のビールかけでいきなり尻を露出。さらに02年のリーグVでの祝宴でもTバック姿で再び尻を披露する悪ノリぶりで、巨人OBで同年の日本シリーズの対戦相手でもあった西武・伊原春樹監督から「汚いし、品位がない」と批判され論議を呼んだ。

 とはいえ「宴会部長」の異名ではしゃいでいたのは20代中盤の話。4年間の大リーグ生活も経験し38歳になった左腕は「米国でやってきたことだけでなく、日本での10年間も充実した貴重な経験だった。良きアドバイザーとして、それを若い子たちに一つでも多く伝えられたらいい」。

 どっしりと落ち着きをもって、若手の見本として立ち振る舞うつもりのようだ。

 「クライマックスシリーズ出場とかではなく、優勝するという強い気持ちでいけば、おのずとチーム力は上がると思う」と万年Bクラスの新天地に喝も入れた。

 実際、DeNAの打線は今季、巨人をも上回るリーグトップの630得点。その上、新加入の久保(前阪神)、高橋、この日新外国人として発表された右腕モスコーソ(前ジャイアンツ)らが弱体投手陣を底上げできれば、優勝争い参入も夢物語ではないはず。尻を出す、出さないという以前に、まずはビールかけのできる状況をチームにもたらすことが、ベテラン左腕のミッションである。 (宮脇広久)

 

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