マー君争奪戦、条件暴騰ならヤ軍は撤退? マリナーズ、カブスは「すしざんまい」 (2/3ページ)

2014.01.08


大本命視されるヤンキースを上回る条件を提示する球団も(写真はヤ軍キャッシュマンGM、AP)【拡大】

 「6年契約で総額1億ドル(約105億円)などと報じられているが、そんなものではないだろう。複数年契約で、サラリーは年平均2000万ドル(約21億円)が最低ライン。これでも十分破格だが、最終的には出来高込みでMAX年俸2500万ドル(約26億2500万円)まで高騰する可能性がある」と前出のメジャー関係者。そこまでいけば、ダルビッシュ(レンジャーズ)の6年総額6000万ドル(出来高含む)の2・5倍になる。

 それでも、旧ポスティングシステムなら田中に対しては入札金だけで7000万−8000万ドル(約73億5000万−84億円)が必要と想定されていただけに、改定により譲渡金が2000万ドル(約21億円)に抑えられ、その浮いた分を田中の年俸に算入できるわけで、決してありえない額ではないという。

 前出関係者は、これだけの金額を出すことが可能な球団は、すでにヤンキースからフリーエージェントとなっていたロビンソン・カノ内野手を10年総額2億4000万ドル(約252億円)で競り落としたマリナーズ、潤沢な資金にものをいわせた補強が今のところ結果に結びついていないカブスが有力と見ている。

 他にも、米新聞紙上にはドジャース、エンゼルス、ダイヤモンドバックス、ブルージェイズの名前が挙がっているが、「いずれも最終局面まで田中にこだわるとは思えない」(同関係者)と分析している。

 一方、ある大リーグ球団スカウトは「あくまで“ペースメーカー”はヤンキース。ヤンキースが早々に撤退するようなことがあれば値段は一気に暴落する」と指摘する。

 

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