どっちに転ぶ? 因縁の掛布DCと西岡 “辛口操縦術”に奮起すれば御の字だが…

2014.01.23


ハワイ自主トレに出発した西岡【拡大】

 阪神・西岡剛内野手(29)と掛布雅之GM付育成&打撃コーディネーター(58、DC)に生まれた“因縁”は、負の連鎖を招くのか。

 西岡は21日、自主トレのため関西空港からハワイへ飛び立った。「暖かいので動きやすいし汗もかきやすい。追い込んでキャンプに入る。(2年契約の)最終年なんで、結果を出したい」と今年にかける思いは相当だ。

 一方の掛布DCは若手育成の切り札。2枚看板が共闘すれば百人力ともいえるが、二人の間に生まれた“因縁”の影響を心配する声もある。

 発端は昨季、西岡と関本が考案した本塁打を放った際のパフォーマンス『グラティ』。掛布DCがテレビ番組で苦言を呈したことで、わずか1年で封印の危機に。球団が説得に乗り出す話も出たが、掛布DCは「『やめろ』といったことはない」と前置きしつつ「いちOBとして、年がら年中するのは失礼じゃないかと思う。伝統ある球団として、相手に対する敬意が必要」と否定的な姿勢を崩していない。

 また、和田監督は「雰囲気が明るくなった。西岡の良さがチームに浸透した」とリーダーシップを高く評価していたが、掛布DCは「負けたときに支えられる選手がいる? (阪神には)阿部(巨人)も松井(秀喜氏)もいないでしょ」と辛口。球団関係者は「二人が対立すれば、チームの雰囲気も悪くなる」と気が気でない。

 ただ、西岡の古巣のロッテ関係者は「持ち上げられるよりも、たたかれたり、怒られたりした方が燃えるタイプ。掛布さんのやり方はヤル気にさせる」という。むしろ、チームにとっては歓迎すべき、掛布流の操縦術ともいえそうだ。

 

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