巨人80周年に水差した清原氏の醜聞 OBが“ネタ元” 「文春」を提訴へ (1/2ページ)

2014.03.27


開幕が迫り闘志も昂ぶる原監督。だが水を差す事態が【拡大】

 今季で球団創設80周年を迎える巨人。シーズン開幕を間近に控えて高まる祝賀ムードに水を差しているのが、球団OBを“ネタ元”とする週刊誌の醜聞だ。元4番打者の清原和博氏(46)が目下の標的となっている。

 開幕が迫る本拠地の東京ドームで26日、80周年仕様になったホームの一塁側通路がお披露目された。選手らがロッカーまで歩く道のりには、両脇の壁に球団史の年表とともに投打8人ずつ、名選手の雄姿が躍る。これには原監督も「すごいよね」と喜び、王貞治氏(現ソフトバンク球団会長)と松井秀喜氏の間に描かれた自身の絵の前でポーズを取った。

 だが残念なことに、この日発売された週刊誌「週刊文春」のトップ記事には、原監督や松井氏に連なる巨人64代4番打者に関する醜聞が掲載された。『清原和博は巨人時代から薬物をやっていた!』との見出しで、覚醒剤で逮捕歴のある元チームメートに対し、清原氏が薬物を催促するメールを紹介。清原氏が1998年ごろから違法薬物のグリーニーを「コーヒーに溶かして飲んでいた」などと伝えている。

 球界関係者によると、この元チームメートは2012年6月に同誌が報じた、原監督の1億円不倫スキャンダルの際も関連が指摘されたという。かつて巨人のユニホームを着たOBの中に、伝統ある球団の看板に泥を塗るような“ネタ元”がいるというのだ。記念すべきシーズンの途中で、いつまた、このOB発の“紙爆弾”が投下されるか予断を許さない状況だ。

 

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