「ロサンゼルスの声」ビン・スカリー氏、続投表明  86歳、66年目

2014.07.31

 ■メジャー速報

 1996年の野茂英雄の無安打無得点試合を実況したアナウンサー、ビン・スカリー氏(86)が2015年も続投することが29日(日本時間30日)、ドジャースから発表された。ドジャース戦実況は66年目を迎える。

 同日のブレーブスとの試合の2回に、ドジャースタジアムの大型スクリーンにそのニュースが流れると4万の大観衆がスタンディングオベーションを送った。

 スカリー氏は球団の公式サイトで「まだサヨナラを言うのは難しい。いずれその日は来ると思うが、自分の心の中を探った結果、まだその時期ではないと思った」と話している。

 博識と名調子で知られるスカリー氏はブルックリン・ドジャース時代の1950年にスポーツアナウンサーとなり、フランチャイズが移ってからも「ロサンゼルスの声」としてファンに愛され続けている。

 彼が実況した試合はワールドシリーズ25回、オールスターゲーム12回のほか、サンデー・コーファックスの完全試合、ハンク・アーロンの通算715号ホームランなど数限りない。野茂の無安打無得点試合も実況し、日本人大リーガーの活躍も伝えてきた。

 ドジャースのドン・マッティングリー監督はこのニュースに「クールだ」と反応。MLBの公式ホームページはスカリー氏が中継を担当した10の名シーンを公開するなど、レジェンド続投のニュースを歓迎した。

 

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